すみません、現在工事中です。(汗) ↓

 

 徐々に登録用語を増やしていきます。

 

 

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このページではFXスキャルピング手法に関連する用語をピックアップ、説明していきます。

 

単なる用語集では面白くないので、私のオリジナルコメントを付けました。

 

 

目次: 【あいうえお順】

 

エンベロープ

 

スプレッド

 

トワイライトゾーン

 

平均足

 

平均足smoothed

 

 

エンベロープ

 

移動平均線から上下に一定数値乖離させた線のことで、価格が移動平均線からどの程度離れたかを見るために用いる。 一般的には、エンベロープの上限・下限をトレンドの反転のポイントとして売買サインに用いたり、サポート・レジスタンスの目安として用いる。

 

私のコメント:

 

ボリンジャーバンドかエンベロープかという議論、っていうか、「派」があると思いますが、私はエンベロープ派ですね。ボリンジャーはなんか後付けインディケータ感(笑)が強くて・・・ バンドウォークとか始めちゃったりして。

 

 

スプレッド

 

「売値と買値の差」のこと。これがFX業者の手数料となる。仮に、米ドル円で売値:108.952 買値:108.955だとすると、買値−売値が0.3銭となり、この0.3銭がトレーダーにかかる手数料。

 

私のコメント:

 

トップページにも書きましたが、スキャルピングではスプレッドは非常に重要になってきます。
超高速スキャルをやるときは、私はスプレッドの狭いドル円しかやりません。
「スプレッド負け」という言葉もあり、スプレッドの経費が掛かりすぎて、少しくらい利益をあげても追っつかない状態(笑)のことです。

 

 

トワイライトゾーン

 

奥村尚の “トワイライトゾーン”』作者、奥村尚氏が生み出した、金融高額に基づいたプライスのゾーンのこと。ここを抜けるとそちらの方向に伸びる可能性が高いとされている。

 

私のコメント:

 

私も常時チャートに表示させている優れものツールです。上のレビュー記事にも書いていますが、トレンド時の押し目・戻りの判断に最適です。ボリンジャーと違い、水平線で判断できるのも使いやすい。

 

 

平均足

 

4本値(始値終値高値安値)の平均値を利用してローソク足を描画することで、通常のローソク足に比べ色ですぐにトレンドが分かるため、値動きの傾向を分かり易い。上昇トレンドでは陽線が、下降トレンドでは陰線が 連続して発生するのが特徴。

 

私のコメント:

 

平均足は私の好きなインディケータです。下記の「平均足smoothed」は私がトレンド判断をするときの中心になる指標です。

 

 

平均足smoothed

 

平均足の前後で移動平均化させ、滑らかにしたもの。普通の平均足よりもロウソク足と重ならないため、元のロウソク足と比較しやすい。情報商材では「1秒スキャルFX」がこれを中心に採用している。

 

私のコメント:

 

私の大好物(笑)インディケータです。  (^^)